ピアノの生徒さんと対話することの大切さ
ジャズピアノ・ポピュラーピアノ・コードで弾けるピアノが習える
幼児と子供のための音楽教室。
新石川・荏田・あゆみが丘方面からは徒歩や自転車で通うことができます。
離れた地域からお車で通われたい方は近隣にコインパーキングがございます。
🎹ピアノエレクトーンなどの鍵盤楽器に興味があって習いたいお子様へ
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ピアノレッスンの前後はなかなかお話しできませんが、
レッスン中に流れで子供たちとできるだけたくさんの
『対話』をするように心がけています。
もちろん音楽を習いに来ているのですが、
子供たちは心を開いて素直に何でも話してくれるんですよ(*^^)v
●学校でこんな先生がいてね・・・・
●塾にこんな子がいてね、私勉強も負けたくないし、ピアノも好きだからやめないから・・
●今、学校ではこんなことをやっているの・・・
などなど
幼児期や小学校低学年から教室で習い続けている生徒さんは
気が付けばいつの間にか小6や中学生、高校生に。
話す内容もすっかり大人です。
ですから「話を聞いてあげる」というよりも
「何でも話せる年上の人」という感じでしょうか?
こういう時、私はあまり先生、先生といった感じではないですね。
上からは物を言わない、といいますか
「それ、先生も小学校5,6年の時同じだったよ」
とか
「ワハハハ( ;∀;)それって先生が中学の時と同じだ~~~~!(^^)!」
いろいろ吐き出すことで生徒さんたちもストレス解消になっているのです。
個人の音楽教室、ピアノ教室のあり方って
音楽を通じて子供の内面に寄り添って成長を見守ることだと思うのですよね?
もちろん練習もせず音楽をやらないで遊びに来ているのはダメですが、
色々なことを話してくれるのでそこから何かしらのヒントを得ることも多いですよ。
お母さんや友達にはには話せないお話、学校の先生では対応できない一個人の面白いお話
などなど。
音楽を習いに来ながらリフレッシュできると学校でもイキイキと生活を送れると思います!(^^)!