時間を計って音符読みドリルをやるとアツくなる!
音符カードを使っていかにスピーディに
音符と鍵盤の位置をすばやく理解していくか?
レッスンの動画、ご覧になっていただけましたでしょうか?
さて、レッスンではほんの一部をご紹介しましたが
実際のレッスンで
「この音符はこの音! ピアノの鍵盤ではここの場所ね!(^^)!」
と何度かやっていきますが
それをお家でキチンと定着させるために
やっていただいているのが
譜読みワークです。
限られたレッスン時間内では
これをのんびりやっていては弾く時間が無くなってしまいますね。
ですからレッスンで直感的に習った⇒覚えたことは
家に帰って早速ドリルを毎週2ページずつ
やっていきます。
これが、どの生徒さんも見事!にはまりまして。。。
キッチンタイマーなどを使って
『何分、何秒』
これを毎回行うことによって習慣化できて
しかも カンタンな音符読みおさらいから
音価(音符の長さです)の計算
そして細かい2段のピアノ楽譜を
パッと目の前に出されても
「ウっ!(*_*; 」
とならないですんなり楽譜が読めるようになるんですよ!
これらはシリーズになっていまして
①ステップ1 ト音記号の真ん中のドから
むずかしい楽譜にもよく出てくる高い音域まですべてクリア
していきます。
②ステップ2 ト音記号の音域をランダム(高い低い音をわざと難しく並べる)
に並べたものとヘ音記号を
どんどんこなしていくのです。
ステップ3③1,2のおさらいも含めて
今度は重音と和音を下から
ササっと読めるように!
そして読めた重音、和音を
1オクターブ、2オクターブ上下
これは! かなりの脳トレになります。
やっていくうちにどんどんできる!
できるようになる時間が短くなっていくので
嬉しくて嬉しくて
この「嬉しい!楽しい」という感覚が
脳科学的にどんどん良い方向へ。
そしてさらに楽譜というスタイルを
パッと その場で読み取ります。
もう、ここまで来たら
「楽譜が読めな~い((+_+))
譜読みがつら~い」
なんていうことはなくなります!
1段譜だけでなく2段のピアノ譜も
難なくスルッと読めるようになるわけです。
このようなステップを踏むことで
お家での練習も自発的にできるようになります。
当教室では楽譜が読めない、
カナを振っているお子さんは一人も
いないんですよ。
楽譜をよむ力はどの楽器も本当に大切なんです。
最近はギターの先生までが
タブ譜で教えるよりも譜面で教えるって
おしゃられていました。
ピアノとか鍵盤楽器はすべての楽器の基本ですね。
←ト音記号とヘ音記号を上手く変換できるかな~?
こんなこと学校では絶対習いませんよねー?
これだけの和音を読む作業をこなしていくわけですから、
かなり頭が良くなります。
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