感染症対策における今後のピアノレッスン
柴田音楽教室はこれから対面のレッスンに当たりまして
以前にも増して次のように対策をしながら
レッスンを行なっていきます。
①一人ひとりのレッスンが始まる前に
レッスン室内に次亜塩素酸ナトリウムのスプレーを噴射いたします。
②鍵盤はその都度からぶき⇒ぬれぶき⇒からぶき
(以前から当たり前のように行っていました)
③ピアノの上にはウイルス除去のクレバートリックⅡという
清浄機(15年以上前から設置済み。毎日洗浄)
④ピアノの横にはエタノール配合のハンドジェルを設置
(お子さんも大人の生徒さんもお使いください)
これからの季節暑くなりますので、手に汗をかく体質のお子さんは
レッスン開始前に泡石鹸キレイキレイで手を洗いましょう
⑤暑くなると大変ですが、咳や鼻水が出る方、お子さんは
季節に関係なく(特に秋~冬)
必ずマスクを着用して下さいますようお願いいたします。
↓
講師側といたしまして
今回の騒動以前より大変のどが弱く感染しやすいため、
夏場を除いて連日マスクを着用してレッスンを行なっています。
加えまして おもしろいものを見つけましたので
↑↑↑フェイスシールド(#^.^#)↑↑↑
何だか大袈裟ですが医療では一部で使われていますよね?
おもしろそうなので、まずは私が使ってみたいと思います。
今回改めて世の中について感じたこと。
①集団心理、洗脳は恐ろしいということ。
②不測の事態にはその人の本性が表れるということ。
③普段から『ゆるやかな備蓄』『貯蓄』ができていない人は
身の破滅に陥る。
④地域格差・社会的格差が顕著に表れたこと。
⑤昔ながらの日本人の気質が変わっていないこと。
失礼ながら今回の騒動とは別に普段から
考えていたことが表立って明るみに出たということです。
他県やよその地域の同業の先生方のお話を伺っていて
ズバリこの感は的中しましたね。
5月末まで学校も休講ということで
オンラインレッスンの生徒さんはそれまでの間
オンラインで続行させていただきます。
これからもあまり神経質になりすぎず
かつ、予防対策はしっかりとやりつつ
頑張っていきましょう!
手洗い、うがい、予防のためのマスク
不必要にモノにさわらない。
これは日常生活でも守っていきたいですね。