ピアノレッスンをはじめてお母さまが一番不安に思うこととは・・・
実際にピアノレッスンをはじめて
レッスンが軌道に乗って
ある程度曲が弾けるようになった時に
陥ってしまうお母さまの不安感のひとつに
「イマイチ音符が読めているのか読めていないのか」
ということだと思います。
幼児や小学校低学年までは
レッスン内でも繰り返し繰り返し
① 音符カードをランダムに提示して
ピアノの鍵盤のどこの音かがわかるかな?
パッと音が出せるかな?
②目の前に楽譜をパッと差し出して
それを30秒くらい読んで
音符を見て歌いながら弾く
(これを初見とかソルフェージュといいます)!(^^)!
③毎回のレッスンで
4小節くらいの短い楽譜を
パッと見て音符を目で追いながら弾く
このようなことを
レッスンに取り入れているので
「音符を下から数えないと読めないんです」
とか
「ヘ音記号が全くわからない」
「ト音記号とヘ音記号が一緒に出てくると
もう、わからな~い( ;∀;)」
ということにならないのです。
音符がよめるということは
文字を一つ一つ読めることと同じ
楽譜がよめるということは
文章がよめる、本がよめる
のと同じなんですね。
これを幼児や小学校低学年のうちに
楽しみながら徹底的にやっていくと
高学年やそれ以降になって
細かい楽譜、音符がたくさん詰まった楽譜を
目の前にしても苦労することなく
読んで弾けるようになるんです。!(^^)!
もちろん、これには
段階を踏んで覚えてやっていくことが
必要なんです。
すぐにできなくても
とにかくできる、わかるようになるまで
続けてやっていく。
レッスンでは
子供がおぼえやすい言葉
おぼえやすい方法を使って
それを繰り返し教えていく
家に帰ってからは
単純にひたすら音符を読んでいく
”ある秘密の方法”をつかって
時間を計っておぼえていく。
時間を計ってやることで
子供たちは ”燃える”んです!
だんだんと短い時間で
できるようになるので嬉しくなって
さらに相乗効果で先へ先へと
自分からやりたくなるんです。
人は 興味のあることは
早くおぼえやすいのと吸収しやすい。
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