ピアノを習うことで努力と達成感、あいさつや礼節も身に付きます。
ピアノを習うことによって
どんなことが身に付くのでしょうか?
ピアノを弾くことばかりではありません。
お稽古事をすることによって
身に付かせたいこと、コツコツとなにかを積み上げて
達成感を味わうことを音楽を通して
身に付くようになるのです。
何か一つのこと、いいえ一つじゃなくても
OKなのですが、
努力を重ねることによって何かを達成するという心を育てる
ということは、大人になる過程でとても大切なことだと思います。
ちょっとできないとすぐに諦める。
そのようなことがないように
「小さな成功体験」を繰り返して
やがては大きな成功体験を経験する。
これはピアノもスポーツも同じだと思います。
おけいこ事を複数やっていても
ピアノはコツコツと練習を積み重ねて
はじめて「弾ける」という経験を味わうわけですよね?
多くの生徒さんと見ていて
ピアノを続けることができるお子さんは
受験にも強いのです。
小学校受験や中学受験を経験したお子さんは
やはり「集中する」ということができていますし、
あいさつもお稽古での礼節もよくできていますね。
加えて 自分でできる! という
【自立した人間形成】にも役立ちます。
「こんにちは!(^^)!」のごあいさつから始まって
毎回のレッスンの記録を書いたレッスンノートに
シールを張るのがとても楽しみ~(‘◇’)ゞな
お子さん達。
自分でカバンからテキストを出して
自分で弾く用意をすることができる
幼児のお子さんです。
このように幼児のうちから
少しずつ自分でできることをやってもらい、
自立したお子さまを育てます。
↓
柴田音楽教室
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