青葉区たまプラーザ・
あざみ野のピアノ教室

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手の形を直していくには・・・?

【ピアノを弾く時に手の形を正しく作っていきながら弾くにはどうしたらよいのでしょう?】

ピアノを弾く手の形












 

 

入門時のお子様を1から育てていくことが多いのですが、

手の大きさそのよりも
① 「元々関節がやわらかい」

② 「いつもツメが伸びた状態、
もしくはレッスンの当日や前日に切っているので
毎日ピアノを練習している時には、
常にツメが伸びている状態なのでいつの間にか ”常に指の腹”で弾いている

元々関節がやわらかい場合には
時間をかけて毎回のレッスンで言葉がけをしてあげて直してあげることを励行しています。
それに加えて初歩の段階では、レッスン時に下から指を添えて矯正してあげています。

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今日はたまたま爪を切っていなかった場合は仕方がない時もありますが、
毎回のレッスンで手の形を矯正していき時間をかけていくしかないと思います。

あとはおウチでも自分で意識して、気をつけて弾くように指導していきますね。

 


初歩からの段階でこれらを放置していると直していくには相当の時間がかかります。


ひどい場合には鍵盤につかまっているような状態で弾き続けているパターンも
いくつか見られます。

 



これは
●【グループレッスンなどで一度に大勢のレッスンをしている場合、
手の形を一人一人矯正していく時間が取れない】


●【やさしすぎる指導で、手の形をあまり言わない教師】にも見られることがあります。

よく聞くお話で「昭和の昔の厳しい先生は手の形が悪いと、上からバ~ンと叩かれた」とか!?

 


この話を聞いて驚きました。
私は子供の頃、そんなことは1度もされたことがありませんし、
そんな光景を1度も見たことも聞いたこともないからです。



それじゃあ ピアノを弾くとか音楽の楽しさよりも恐怖感の方が先に立ってしまいませんか?

いつの時代だって子供は子供。  子供の心理は変わりません。

当教室ではレッスン開始前に全員に行なっているトレーニングがあります。



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