青葉区たまプラーザ・
あざみ野のピアノ教室

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コードネームでピアノを弾けるようになりたい方【必見!】

ピアノを弾く右手のモノクロ画像

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ピアノは弾けるけれど コードネームは習ったことがないという方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

メロディの上にアルファベットの大文字・小文字や数字がついている楽譜

このような楽譜を見たことがありますよね?

手書きの楽譜の画像
総称してこれを「コード譜」「リードシート」と呼ぶのですが、

このアルファベットと数字からなるものを「コードネーム」といいます。

クラシック音楽にはコードネームは記載されませんので、

クラシックピアノを普通に弾いているだけでは見ることも習うこともないかと思います。


クラシック音楽の場合、Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴなどローマ数字、

和音記号(ディグリーネーム)で示します。

 


それもそのはず。普通のピアノ教室ではコードネームを教えるところはほとんどないからです。

 

小学校の副教材の歌本にもこのような「コード譜」が使われています。


鍵盤楽器でもエレクトーンの場合、ただ譜面どおりに弾くだけではなく『
コードネームを覚えながら弾くというレッスン』が行なわれますので、自然とコードが身につきますが、ピアノの場合ですと「2段譜を見て正確に弾く」ということが大前提になりますので、なかなかこのコードを学ぶということがないのです。

この「コードネーム」を全く知らないばかりにピアノを習っていても写真のような1段譜にコードネームのついた「リードシート」の楽譜を目の前にしても、

右手のメロディしか弾けない人が大勢いらっしゃるんですね。 子供達もそうです。

音楽大学でもジャズ科が設置されている大学ではコードを学びますが、通常のピアノ科はこのコードや理論を学ぶことがありません。

以上のことから
 「譜面は読めてもコードネームがわからない」


裏を返せば
「譜面がないと何も弾けない、譜面どおりにしか弾けない」

というピアノ弾きがものすごく多いのです。

コードネームは

「和音をアルファベットと数字に置き換えることによって楽譜を簡略化し、それを見ただけで手が和音の形をつくり、そのメロディにあった伴奏をつけることができるようになるための記号」

なのです。

ただしその場しのぎで コードを単発で一つ一つ覚えるだけでは絶対にダメなのです。
コードは基本から体系的に理論ピアノの鍵盤上で実際に音を出しながらといっしょに学んでいくことが大切。

キーボードを弾く男性の画像

まず実践ありき! 

コードネームは曲を弾きながら勉強しておきましょう。

クラシック音楽以外の分野では、J-POPにしろ、

ロックにしろフォークにしろ、ポップスにしろ、

ましてはジャズの世界ではコードを知らないと全く使い物にならないといっても過言ではありません。

 

どんなに演奏テクニックがあってもです。

プロはもちろんのこと、趣味で音楽をやられる方でもです。

過去にこのような事例がありました。

 

ポップス・ジャズ・ロックのジャンルでコードを知らないということは致命的

ギターのタブ譜を見て「このコードはこの形」というように、鍵盤の図と手の形の図が載っているピアノでコードを弾くという本を見かけますが、

実際にそれを見てコードを理解した人はいないと思います。
それは簡単なコードを押さえることができただけで、
理解はしていないのです。 

コードを単発で暗記物のように覚えても無意味。   

簡単なコード進行を理解してそこから理論も取り入れて徐々に難しめのコードやテンションコードを覚えていく、 

このやりかたです。
その時、頭で覚えようとしてもダメです。
耳と手、体の感覚で覚えていくのです。


「手くせ」になるまでピアノで何度も何度もコードを鳴らす・響きをよく聞くことが大切です。 

 

■柴田音楽教室ではお子さまのピアノレッスンにもこのコードネームを導入しています。

大人のレッスンのコースはジャズピアノレッスンの方とコードでピアノを弾こう! のレッスンコースの方は

■コードネームを基本中の基本からジャズのテンションコード・コードのしくみを学ぶ

■覚えたコードを実際使えるように1段譜のメロディにコードをつけて弾いてみる」

■コードを見ただけでメロディに合った伴奏をつけて弾くことができる 

というレッスンを行なっています。     

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譜面は読めてもコードネームがわからない方へ

 

 

クラシック以外の音楽をピアノやキーボードでやりたい方はたくさんいらっしゃいます。

「子供の頃ピアノを習っていたけれど、コードネームなど習わなかったので全然なんだかわからない。


コードをおばえるくらいなら独学でできるだろうと、何冊か本を買ってきたけれど、その解説自体がどういう意味かもわからない。」

こういう方がすごく多いのです。

 

小学校の教材にもコードネームが出できますが、授業ではコードには触れない。
中学校の音楽はなぜか合唱ばかり。
高校では音楽をとらない方も多いのです。(音高か音楽コースがない限り)

そんな方達のためにお役に立てるように、また少しでも楽しんでいただけるように、

コードネームを丸暗記する覚え方ではなく、音楽としての流れとしてとらえる覚え方
いわゆる「コード進行」として簡単なものからより複雑なものへと「実践と理論」を交えながらわかりやすくレッスンしていきます。

 

ピアノ初心者の方やピアノ経験や他の楽器の経験はあるけれどもコードがわからないために困っている方

(他の楽器とセッションできない、バンドが組めない)など、ご相談に乗りますのでお問い合わせください。

ピアノを弾く右手のモノクロ画像

実際のコードでピアノを弾くレッスンの流れ

①コードの基となる 根音(ルート・バス音)をおぼえます。

②基本コードとしくみ、簡単なコード進行から実際に音を出し、コードネ-ムを言いながら、耳でその音の響きをよくききながらマスターしていきます。   

③実際に習ったコードを使えなければ意味がありませんので、簡単なメロディにコードネームをつけて弾いてみます。

(ここでハーモニー感が養われます)

④一段譜にコードネームがついた楽譜を自由にあやつれるように、コードをいろいろな伴奏の形にしてメロディと両方合わせて弾いてみます。

⑤より複雑そうなコードも基本コードさえキチンと理解していれば、

「あれっ? こんな簡単なことだったの?」 と思えるでしょう。


代理コードやテンションコードなど、コード関係の本にでてくる用語も何のことだかわからなくても大丈夫!キチンと時間をかけてわかるように実践を交えて説明します。

 

コードネームをでピアノが弾けると、ただ譜面どおりに弾いてるだけよりも、もっともっと音楽が楽しくなりますよ。

このような方におすすめ


■ピアノは弾けるけれども、コードを習ったことがない。

 ■コードの本を買ってはみたけれど、さっぱりわからずに挫折してしまった。 

■YouTubeでコードに関する動画を見ても実際は弾けるようにならない。

 ■簡単なコードなら知っているけれど、もっと大人っぽくおしゃれなコードを使って弾けるようになりたい。

 

 

 

 


みなさん 「ジャズ理論」と「コード理論」というととても堅く難しく考えてしまいがちですよね。



理論というものを頭で考えずに ”感覚で!”やってしまえば、楽しみながらもおぼえていけるんですよ。


「まずはピアノの鍵盤上で実践です。 理論は後からでいいんです。  

でも、理論を知ってるのと知らないのとでは後で大きな差が出ますから」

レッスンは弾くだけでなく ”個人の授業”として行っていますが、

1度で理解できるのもでもありませんし、できなくていいのです。
いつかきっと、ああ、あの時先生が言ってたっことってこういうことだったんだ! と後で気がつくでしょう。

それは学んでいくうちに少したってから気が付くかも知れませんし、だいぶ後かもしれませんが絶対に若い時に理論やコードは習っておいた方がいいのです」


 

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■詳しくはこちらのページをごらんください。

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この記事を書いた人

柴田里枝子
柴田里枝子のプロフィール



 

 

 

 

 

 

 

 

 

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