ジャズピアノ ~リズム感とノリの大切さ~
オンビートは4拍のリズムを タン タン タン タン と等間隔で頭打ちすることです。
ジャズでとても大切なのは、その逆のアフタービートなのです。
ンタ ンタ ンタ ンタ と ウラの8分音符にアクセントを感じられるように練習するのです。
レッスンでは実際にリズムオケを使ってこの裏ウチのリズムのノリ方を練習します。 手足を使って・・・・
一口にジャズと言っても スウィング ボサノバ ラテン etc
色々なリズムがありますから、一度にいろいろなリズムを取得するよりも、まずは一つずつ、耳から そして体でリズムを感じられるように練習しましょう。
それとですね、つい音符ばかりに目がいきがちですが以外に大切なのは”休符”なんですよ。
ウン・ター とか ウ・ター とか声に出しながらまずやてみましょう。
当教室のレッスンは、毎回レッスン内容を録音もOK!です。
レッスンであんなこと、こんなことをやったけれどどんなノリだったかな?
どんな音だったかな?
なんていうことも多いでしょう。
特にジャズコース・コードプログレッションコースの方は録音されることをオススメします。
柴田音楽教室
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