【ご両親が大の音楽好き！】これがピアノレッスンがうまくいく大切なカギ
家の中でいつも音楽が鳴っている状況を作ることで
自然に子供が音楽好きになります！
意識して聞かせるというより鳴っている状況が当たり前だと
勝手に音楽が好きになり、小学校高学年から中学高校以降にかけても
ピアノがどんどん上達して練習も苦になりません。
勉強の合間にピアノを弾くことで癒しやストレス解消になります。
学校や人間関係で嫌なことがあった時なども打ち込める趣味があれば
思春期も楽しく過ごすことができるのです。
本日は柴田音楽教室で4才の年中さんからピアノを習っている
Sちゃんのレッスン風景をご紹介させていただきますね。
Sちゃんはご両親の影響が大きく大の音楽好き。
レッスン中に好きなアーティストの話もしてくれます。
先生も中学１年の頃に音楽に本格的にのめりこんでしまったので
昔の自分を見ているかのようで大変うれしい気持ちです。
ポップスが好きでレッスンではクラシックの基本をやりつつ
ジャズピアノも並行してレッスンを行っているのですが、
現在「beautiful dreamer」夢路よりをレッスンしていて
完成に近づいています。
バラードですがハーモニゼイションの組み立て方が絶妙にジャズテイストなので
音の響きがとても”おしゃれ”なのです。
同じ楽曲でもどんなアレンジにするかで耳に入ってきた感覚は全く違いますよね？
こんな風にして中学生から高校生にかけて
色々な音楽の感性に触れさせてあげようと思います。
レッスンでは 「かっちりクラシック」や「かっちりジャズ」とか
明確にカテゴリーを分けなくてもいいんですよ。
いい音楽をたくさん体感できれば小学校高学年や中学生以降で
急にピアノが伸びることは大いにあります。
まずは日々の積み重ねですね。
中学一年のSちゃん 大の音楽好きで学校でも吹奏楽部に入っています