【子供のピアノレッスン】で弾くことの他にどんなことをするの?
『ジャズやポップスをカッコよく弾ければ学校でもスターになれる!』
これは習いはじめの2年間の基礎力の積み上げがとても大切です。
ピアノを弾くことだけではなく、おんぷの成り立ちやリズムなど
いろいろなことをはじめの約2年間でレッスン内で学んでいきます。
【子供のピアノレッスンは弾くことの他にどんなことをやるの?】
小さいうちから、習いはじめからなるべく早いうちに
音符を読む力をつけるためにドリルで音符を読んだり書いたり
また、算数のように音符の計算をしたりします。
これはまずそれぞれの音符が
「パッと見ていくつのばすかがすぐに答えられるようになること」が大切。
②聴いた音を、歌ってそれをすぐに楽譜にする。
いわゆる「聴音」ですね。
カンタンなことから結構むずかしいことまで
レッスンで行ないます。
音は聞き取れても正しいリズムがなかなか聞き取れない人が
とても多いので、とにかくたくさん問題をこなしていきます。
これはステップ3,4になっても続けていきます。
③ヘ音記号や左手を苦手意識を持たせずに、
くりかえしくりかえし教えていきます。
学校ではヘ音記号は習いませんよね?
これを小学4年生までに徹底して教え込んでいきます。
ヘ音記号で楽譜を書いたり、聴音を行なったりすることで
「応用力」が身についてその後も色々な音楽の場面で
困ることがありません。
④リズムれんしゅう(タイコの練習になります)
両手を使ってキーボードパーカッションでタイコをたたく練習をします。
⑤日本のピアノ教室であまり聞いたり習ったりすることがないような
ジャンルの音楽やリズムに触れることができます。
何げなく耳に入ってくるような、何げなく聞こえてくる音楽が
実は身になっていくものなんです。
たとえば「子供の頃に何げなく耳にしていた音楽はかなり大人になっても
覚えていて、それが糧になっている」のです。
柴田音楽教室