2024年 柴田音楽教室はさらにグレードアップしていきます。
2024年 柴田音楽教室はさらにグレードアップいたします。
■ひとりひとりの更なる音楽力の向上とピアノの技術向上をめざします。
■HPのブログ「お役立ちコンテンツ」も「レッスン風景」やピアノに関する情報をさらに充実させていきます。
■ピアノの上達のほかに学ぶということのおけいこごとの心構えや生活態度の向上をめざしていきます。
2020年~2022年あたりの3年余りの間で停滞した世の中で「学力の低下」や「向上心の低下」が視られました。
この時,今はこれから来る新しい時代に向けての過渡期なんだなと考えていました。
今すべきこと、できることは何だろう?
静かに日々淡々とピアノレッスンを行っていけばきっと何かがひらめいてまた新たな展開になるだろうと考えていたのです。
●「10年は一昔」と言われたのはもう過去のこと。
ここ近年は「3~5年前が一昔」という時代になりました。
つまり「3年前、ましてや5年前に通用していたことが今はもう通用しない」
ということが多分にあるということなのです。
ピアノ教室はそのことに敏感でなければいけないし、音楽だけを教えていればいいという時代はとうの昔のお話だと随分と前から気づいていました。
昔のことが通用しなくなり気が付けばそれは”時代遅れ”ということがあります。
ピアノ教室やピアノ講師に対するあなたが持っているイメージはどういったものですか?
ピアノレッスンを経験したことのある方とそうでない方とは大きな開きがあるかと思います。
どうか昔のままのイメージを今すぐ捨てて下さいね。
けれどもピアノ教室は教育ビジネスであって娯楽施設ではありません。
おけいこ事が多様化するこの時代、
ピアノレッスンは常に新しいことを切り開いて
「音楽するってこんなに楽しい!」と毎回のレッスンで気づきがあっていただけると嬉しく思います。
新しいものがすべて良くて昔からあることが必ずしも悪いということはありません。
●常に新しいことに目をむけて良いと思ったことはすぐに取り入れる。
安易に流行だけに乗っからない(トレンドというのはどの業界も自然派生的に起こることではなくて必ず業界で仕掛けている人間がいるからです)
●新しいものを随時取り入れながらも昔からあるやり方・モノはそのまま取り入れる。
●デジタルの良い部分とアナログの良い部分の両方をうまくミックスさせてピアノレッスンに生かしていく。
このやり方を今後も続けていきます。
長い文章や長い動画は見られない傾向が強くなり、よって大事な情報を逃してしまい間違った選択をしてしまうことも。
本を読まない、長い説明や文章を読むことができない脳、パッと飛びついてパッと辞めてしまう。
流れてくる情報の洪水に翻弄され、結局は目についたものだけしか見ないで騙されることが多いのはスマホなんです。
時代が変わってもここではみなさんに有益な正しい情報をお届けします。
あなたはお子様へとピアノレッスンにどんなことを期待していますか?
これを明確にすることできっと自分に合った先生を見つけることができると思います。
■柴田音楽教室の幼児&子供のピアノレッスン