発表会の曲をそろそろ考え始めていますよ~!
横浜市青葉区 たまプラーザとあざみ野のピアノ教室
柴田音楽教室です。
暑い夏もおわりに近づいて秋の気配がチラホラ。
みなさんは楽しい夏の思い出作れましたか?
2学期に入って「学校に通う生活ルーティン」にとまどう人もいるかと思いますが、
子供たちは結構順応性が高くてなじむのが早いですね。
ピアノのレッスンも、声に出して一人ひとりの子供たちに伝えているのですが
\1学期 夏休み前よりも格段にレベルが上がっていますよ/
これは本人は気が付いていないパターンが多いのですが、教える側からみてひしひしと伝わります。
■そろそろ来年のピアノ発表会の曲選びに入っています。
教室内のライブラリー4箱のなかにある膨大な楽譜の中から「クラシック・ポップス・ジャズなどのあらゆるジャンルから、一人ひとりのピアノのレベルや性格にに合った曲」を毎回選んでいくのですが
柴田音楽教室がピアノ発表会で特にいつも気を付けていることは
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●いつの時代もどこの教室でもやっているようなありきたりの曲は選ばないこと。
●小さなお子さんでも一人で放置せずに先生がいっしょに隣に座って連弾をするなどサウンドをゴージャスにする。
●時間をかけてじっくり曲に取り組む
●普段行っているレッスン、テキスト教材を止めない。
いつもどおりのレッスンの中に発表会の楽曲を組み込んでいく。
などですね。
■発表会の1曲だけに半年も1年も取られてその間普段のテキスト教材が全く進まずにいるということは「その間の上達や進歩がない」ということなんです。
これはいたしかたのないことかも知れませんが、大手の音楽教室にありがちな傾向です。
特に今の時代は「習い事が多様化」ですから大昔のピアノ教室・音楽教室の考え方やレッスンのしかたでは成りたちません。
たくさんの習い事のなかのピアノレッスンですが
①「1回1回のレッスンでどれだけ効率的に上達させて弾けるようにさせるか」
②「総合的な音楽力をいかに初期の段階で身に着けていけるか」
③「ピアノ発表会をコンサートとしていかに楽しんでいただけるか」
これらはこれからの時代に求められるピアノ教室・音楽教室のありかただと思っています。
具体的な日程などが決まりましたらこちらのブログ記事または公式LINEにてお知らせします。
▲会場の関係上「ピアノの生徒さんのみ」で「教室レッスンの一環として全員参加」とさせていただいております。
■柴田音楽教室の幼児・子供のピアノレッスン
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