ピアノレッスンで音程をしっかり歌えるようになるには?
ピアノを習っていて音符が読めることはもちろん
楽譜全体を絵のようにながめてスラスラ読めるようになるためには
習いはじめの一番最初の段階からの積み重ねが大切なんです。
はじめはト音記号のドレミからはじまってドレミファソ
そしてその上のラシド。
このラシドってすごく覚えにくいんですね。
その次にピアノで言う 高いドレミファソラシドを覚えていきます。
楽譜を読むことに慣れてきたら少しずつヘ音記号も
覚えていきます。
ものごとを覚えるには適切な順序というものがあって
それを間違えた方向性や順序で覚えてしまうと
何年たっても音符が読めなかったり、数えないと読めない、
パッと答えられない、中学生になっても音符に仮名を振っているとか?
そんな風になってしまうのです。
これはピアノ教室での楽譜の読み方や習い方に問題があるか
本当は興味がなくあまり習いたくないのに習わされているかのどちらかなんです。
そんなことがないように柴田音楽教室では
体験レッスンの段階から『ドレミ』を教えています。
習っていくうちに自然と流れで楽譜が読めるようになりますので
楽譜にスラスラと階名(ドレミ)でカナがふれるように!
そして次にこれを音程をつけて歌ってみましょう。
こうすることで正しい音程で歌えるようになっていきますよ!
本日のレッスン動画はソルフェージュ(楽譜を見て音程をつけて歌うこと)
ドリルの1曲の楽譜に階名で書いて(ドレミのことを階名といいます)
ピアノの音程に合わせて歌うということを行っています。
Sちゃんはクルクル回りながら歌いはじめたので
なんだかおもしろくて ^^)
ある方に「レコードみたい」と言われました(*^^)v
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