ピアノを習いはじめて3か月!弾けるようになることが嬉しい
夏休みも終わり2学期に入りましたね。
みなさんレジャーや旅行に行かれて夏休みを満喫されましたかー?
レッスンで子供たちを深く観察していると
「夏休みが終わるとこどもはみんなワンステップ成長してるなー」といつも感じます。
今までなかなかできなかったことがすんなりできるようになっていたり、次のステップのテキストに進むことができたり。
本当にお子さんの成長は目まぐるしいですね。
1年後は今よりもっとすごいことになっているはずです。
■本日はピアノを習いはじめて3か月の小学校1年生のSちゃんをご紹介しますね。
体験レッスンからはじめて少しずつピアノが弾けるようになることがうれしくてしょうがない最近のSちゃんです。
手の形も最初から良くてびっくりしてしまいます!
年長さんや小学生からピアノを習うお子さんはおよそ1か月で「両手で曲がひける」ようになるのですが、Sちゃんはそれが嬉しくてたまらない様子。
■ピアノを習っているお子さんとそうでないお子さんの大きな違いは
鍵盤の上に両手を載せて音を奏でることができる ということ。
鍵盤ハーモニカ(メロディオン、ピアニカ)ではできないことなんですよ。
それと自分が弾いている音が何の音かが頭の中で鳴っているのです!
これが「絶対音感」というもの。
これは音楽に興味を持っているお子さんならすごく特別な訓練や強く教え込まれなくても自然と身についていきますよ。
■耳が発達する幼児期から小学校低学年くらいにピアノレッスンをスタートすると早く身につきやすくなります。
これからも先生と一緒に1台のピアノを演奏したり音楽を楽しんでいきましょうね。
■柴田音楽教室はあざみ野とたまプラーザの間にあります。
都筑区中川エリアはたまプラーザ駅よりも近いため中川エリアからもたくさんの生徒さんがいらっしゃっています。