ピアノを習いはじめてもうすぐ1年!先生と一緒に演奏することが楽しい!
\先生と一緒に演奏することが楽しい!/
ピアノというのはコツコツと一人で練習するもの。
でも時にはそれだけではなくて先生やお友達、
兄弟姉妹と一緒に
弾けると楽しさが倍になります!
ピアノはいくつ鍵盤の数があるか知っていますか?
白と黒の鍵盤あわせて全部で「88鍵盤」
つまり「88個の音がある」のです。
その1台のピアノに2人または3人座ってそれぞれのパートで
ちがう音を弾いて合わせること。
または2台のピアノでそれぞれがちがうパートの音を奏でること。
これをピアノで言うと「連弾(れんだん)」とか
Duo(デュオ)といいます。
\連弾(Duo)がうまくいくポイント/
①自分が弾くパートをリハーサル番号または
ページごとにキッチリと練習する(これが一番大事です)
②レッスンのたびにページごとまたはリハーサル番号ごとに
2人もしくは3人で合わせてみる
③合わせる時、うまくいくコツは
*拍数を正確に自分の弾いている音をよく聴くこと
*相手が弾いている音もよく聴くこと
*間の取り方が大切。
休符や自分のパートは弾かずに待っている小節も
キチンと4拍、3拍など拍子を身体で軸としてとらえること。
◆連弾(Duo)は自分のパートを練習してくることがまずは一番大切です。
◆次に、相手に合わせる気持ちが大切です。
*自分のことしか考えずにテンポが走ってしまう人や遅くなる人
*自信のなさから止まってしまう人や音が小さくなる人
*休符を感じることができずに、音符だけを見てしまう人
こうなるとうまくいきません。
普段のレッスンで簡単な短い曲などで先生といっしょに弾く練習をしておくのも
長い曲や少し難しめの曲を連弾(Duo)できる練習になるでしょう。
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柴田音楽教室でピアノを習いはじめてもうすぐ1年になる
小学1年のHちゃん
普段のレッスンテキストをコツコツこなしながら
先生と一緒に長~いメドレー曲(いろいろな曲を織り交ぜて次々に演奏していくこと)に
挑戦しました!
Hちゃんはピアノを弾くことがとても楽しく大好きな様子です。
いつも真面目にレッスンに臨んでいて
お家での練習も効率が良くできています。
だからなのでしょうね
たった1,2回二人であわせて見ただけでバッチリ!
Hちゃんの口からは「ヤッタ~!」!(^^)!
息が合うってこういうことなんですよ。
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先生と生徒さんが一緒になってピアノの音を作り出すDuo。
これが楽しくて毎回のレッスンを楽しみにしているお子様も多いです。
基礎をしっかり作り上げて先生と一緒にピアノを楽しんで演奏できるピアノ教室
あざみ野の柴田音楽教室です。
幼稚園児・小学生で初めてピアノを習いたいお子様は
先生と一緒にレッスンを楽しみましょう!