子供のピアノレッスンでどうすれば”素早く楽譜を書くことができるでしょうか?
ピアノを習っていて楽譜がスラスラ書けるようになるには?
音符が書けるのと楽譜が書けることは少し違いますよね?
音符は単体で読み書きするもの。
楽譜はそれらを並べて全体で読み書きするものです。
これを文字に例えると一文字ずつ書くことと文章を書く違いと同じです。
柴田音楽教室ではレッスン内でリズム楽譜を書く練習をしています。
その際にダラダラと時間が過ぎてしまい「続きはお家でやってきて」にならないように
このようにアップテンポなリズムをエレクトーンで流しながら行っています。
ピアノのレッスンだけですとお子様たちはずっとピアノの音しか聞いたことがない
聴く音楽、触れる音楽も偏ってしまいがちなんです。
ですからレッスン内では幼児や小学生のうちから実際に耳からいろいろな音楽を体感してもらいます。
リズム楽譜を書くという作業を多彩な音楽にノリながら
スイスイ書いていく様子をご覧ください。
この動画のように「楽しみながらピアノ学習」をしていくと身に着くようになります。
ピアノを習いはじめはなかなかスラスラ読めなくても
●スピード感をもって何度もたくさんの楽譜を読む作業をこなしていく
●適度に応用問題をレッスン内で行っていく
この2つを続けていくと楽譜がスラスラ読めていくようになります。
■ピアノを習いはじめて2年以上経過しているのになかなかスラスラ読めていない人
■音符は何となく読めていてもリズムがわからない人は・・・
・元々ピアノや音楽にあまり興味がない
・常にだらだらとした動作でレッスンに臨んでいる
・音符を下から数えて覚えている
・できない・読めないなどと新たなものに取り組むとき常に否定形で考える癖がある
・ピアノを習いはじめに音符が小さかったり初心者にわかりにくい教材で
習い始めてしまった
上記のいづれかに当てはまると思います。