幼稚園年小さん 4才の女の子の始まったばかりのピアノレッスン
HPを開設してだいぶ長いのですが、ここ近年
なぜか知らぬ間に口コミや紹介で入門される方がとても多くなっています。
みなさま本当にどうもありがとうございます。
本日はピアノレッスンをはじめたばかりの幼稚園年小さんの女の子のレッスンを
ご紹介させていただきますね。
レッスン始まりのごあいさつもキチンとできますね(*^^)v
ついこの間4才になったばかりの女の子です。
とってもしっかりしていて、お話もよく聞けて受け答えもしっかりしていますね。
レッスン動画は台本など一切なく、ずべてアドリブです。
その日その時、お子さまのご機嫌や体調などはみんな違います。
それらをどうくみ取って即座に対応するか、常にアドリブ力が試されますので
私はそれぞれのお子さまによってどんどん鍛えられました。
体験レッスンでは緊張していてもそれをうまく音楽ワールドに乗せます。
お母さまの不安、期待などいろいろあると思いますが
それらを全て受け入れて解消できると思います。
長いスパンでものごとを見る、考えることが大切ですので
今だけではなく半年後、1年後そしてそれ以上の年月を楽しみにしていてください。
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ピアノの個人レッスンでは幼児でもこのように初めの段階から正しい指の形や音の出し方のコツ、
88鍵盤あるピアノのどこのドの音かを耳を養いながら、目で音符を追って弾くことを
はじめから行っていきます。
子供のピアノレッスンは理論に走ってはダメなんです。
かといって「お遊び」でもいけません。
子供は大人の動向をちゃんと読み取っています。
●この先生は遊ばせてくれるから、ずっとこのままでいよう
とか
●あれをやりたい、これをやりたくないと言えば許してもらえる
とか
大人が考えている以上に子供は大人を見ているんですね。
言葉の使い方、レッスンでのテンポ感。
これは先生によって違うでしょう。
私はお子さんのキャラや年齢によって声質も変えています（笑）
小さなお子さんですと声のトーンもテンションも高め。
同じお子さんでも成長と同時に声のトーンも言葉の使い方も変えていきます。
あまり高すぎるテンションですと学年が上がった生徒さんや大人の生徒さんは疲れてしまうでしょう。
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保護者の方にも同席していただき間近で講師とお子さまのやり取りやレッスンでの空気感を
ご覧になることができます。
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