ピアノを習うことのメリットとは?
●子供がピアノを習うメリットとは?
小さい頃からピアノを習うことによってピアノを習ったことのない人とは大きな差がつくことをご存知ですか?
①幼い時から「教えてもらう」ということが身につくため『礼儀正しさ』や
『目上の人に対する正しい言葉使い』が身に付きます。
②ものごとをコツコツ積み重ねて、達成していくことを学べる。
③音の高さや同時になるいくつもの音を聴き分けられる
(右手と左手が違う音を鳴らす楽器はピアノだけ)
④指を素早く動かす能力が身に着く
(PCのタイピングが早くなる・頭の回転が速くなる)
その他にもありますが、これらの能力はある一定の年齢を超えると身に着けることがむずかしくなります。
コツコツと取り組むという姿勢は何事にも通じていて、当然のことながら他の教科にも影響します。
小学校に入る前からピアノを習っているお子さんは普通に行けばある程度音符が読めるようになりますので
学校の授業で初めて楽譜というものを目にするお子さんとは断然差が付きます。
主にレッスン効果や効率がいいと思われる年齢は『年長児』です。
入学と同時に始めるのも良いのですが、幼稚園入園や入学と同時「せーの」ではじめてしまうと、
繊細なお子さんだったりするとものすごく負担になって壊れてしまいます。
もちろんお子さん本人が習いたいと言った時がベストなのですが、
あまりたくさんのおけいこ事の選択史を一度に与えてしまうと、
年齢が幼すぎると本来は上手くいくはずのピアノレッスンが、
「音遊びやリトミック的な体を動かすのだったらいいけれど、
ピアノを弾いたり、音符を書いたり、お勉強になることはいや」という感じになり、
おけいこ事全部が上手くいかなくなったりムダになってしまうことになりかねません。
人は選択肢が多すぎると逆に選べなくなってしまうことをご存知ですか?
選択肢が少なすぎるのも困るのですが、多すぎると見ただけでおなか一杯になり
その後の行動がストップすることが心理学のデータで伝えられているのです。
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小学校で導入する鍵盤ハーモニカ。
場合によっては、幼稚園で鍵盤ハーモニカを導入しているところもありますよね?
これはピアノを習っているお子さんとそうでないお子さんとでは入学後もかなり差がついてしまうのと、
小学3年生で突入するリコーダーもなぜか得意なお子さんが多いのです。
特に薬指というのは力が入りにくく、リコーダーとピアノは全く違う楽器であっても
ある程度音感が身についているお子さんとそうでないお子さんは、
脳みその構造が全く違うのです。
ピアノやエレクトーンなどの鍵盤楽器に興味をお持ちのお子様へ
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