ピアノレッスンは早くに始めてもすぐに辞めてしまう人は意味がなし!
日頃からこちらのブログやYouTubeでレッスン風景を
ご覧になっていただきありがとうございます。
「ここならピアノが上手くなれそう!」
「音符がすぐに読めそう!」
「基礎からキチンと教えてくれそう!」
「楽しくレッスンできそう!」
このように思ってくださっているようですね(*^^)v
ピアノに興味のあるお子さんに、より音楽・ピアノが好きになってもらえて
グングン上達させていくのをモットーとしています。
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【ピアノって早くに習わせないとダメなの?】
結論 早くに習わせるならば、続けていきながら上達をすることに着目していきましょう!
習い事は上達させて形にしないと意味がありません。
①早くに習わせようとしても、お子さん本人が習う気持ち、弾きたい!
という気持ちになっていなければ絶対にダメです。
習わせたい のではなくて 習いたい という気持ちを第一に!
②幼児はある程度、ママのサポートも必要です。
「練習時間を確保する・習慣づけにする(毎日10分程度でも結構です)
習いはじめはむやみにあせらないこと。
講師は毎回のレッスンで「今はスピードを上げるべき時」
「今はじっくり1つのことを掘り下げて取り組むべき時」
と考えながらレッスンを行なっています。
放任するのは絶対ダメですが「練習しなさい!やりなさい!」という言葉ではなかなかピアノに向かえないお子さんもいます。
だからこそ、レッスンをスタートさせる前に「お子さんが弾きたがっているか?】ということが大切なのですが、
3才、4才などの幼児は気まぐれが当たり前で、その日の気分でやれたりやらなかったり・・・。
ということも多いのです。
この部分がお母さま自身が最も苦しいところなのですが、
ピアノレッスンは続けることによってだんだんと成果が表れていきます。
③おけいこごとを3つ以上同時にやらせていると、上達の進度は極端に遅くなります。
お子様の性格によっては疲れ果てるだけで、すべてが破滅してしまう結果にも!
こちらの記事もご参考に
➡ピアノレッスン 3,4才の幼児でこれをやると失敗してしまいます!
④兄弟・姉妹でも興味の対象が異なる場合があります。
兄弟・姉妹で習って上手くいく場合と、兄弟・姉妹のうちどちらかピアノレッスンをはじめ、
そのおけいこ事に興味を示していない場合、習うことそのものが苦しくてすぐに辞めてしまうこともあります。
ですから私は兄弟・姉妹には勧誘しません。
あくまでも下のお子さんが「習いたい!」と言っている時にだけ歓迎しています。
④祖父母さまのご希望、またはおけいこ事をたくさんやることでそれだけ多くのことが身に着く??と
お考えの方も多いかと思います。
でもそれは「大人の都合」で実際の子供は自発的にやりたい、習いたいモノ出なければ
心も体も疲れ切っているか、負担になっている場合も。
もしくは送迎されているから行ってるだけかも知れません。
こういった場合、大人ご自身が普段の生活の中で3つ以上同時に何かを習ってみると
その意味がお分かりになると思います。
おそらく数か月しか続かないことでしょう。
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小学生からでも遅くはありません!
大切なことは習うお子さま自身が自発的に習いたいと言って始めているかどうか、
幼児は気まぐれが当たり前。
だんだんと興味があることには集中できる時間が長くなりますのでご心配はいりません。
『ピアノレッスンに気持ちが向いているかどうか』は、お子さんの目と日頃の態度を見れば
すぐにわかります。
ピアノやエレクトーンなどの鍵盤楽器に興味をお持ちのお子様へ
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お申し込みはお電話にて承ります。
●お電話受付はAM10:00~PM9:00(日曜定休)
レッスン中などは留守番電話に切り替わります。
●お子様のお名前とご年齢・学年
●お電話番号をメッセージの後にお願いいたします。
後ほどこちらからご連絡させていただきます。