音符がすぐに読めるピアノレッスン方法
ピアノを習いはじめからスムーズに楽譜が読めるレッスン方法を
お伝えします。
音符を下から数えて読む癖をつけてしまうと本当に苦しくなるし、
練習もいやになってしまいますよね?
5本の指で弾けるドレミファソ。
まずはこのドレミファソだけで弾ける曲をたくさんこなしていくことが大切です。
弾けないのは圧倒的に練習曲が少ないことも原因の一つなのです。
練習量ももちろん大切ですが、
教える側が生徒さんに弾いてもらう曲数が少なかったり、
表面上だけ楽しいだけの楽譜でレッスンしてしまうと
1年以内につまづいてしまうのです。
加えてお子さんの知っている曲を練習曲にすると
喜んで練習することが多いですね。
先にもお話しましたがお子さんが音楽に興味を持ってレッスンに臨むことが何よりも大切です。
本日ご紹介するのはピアノに強い興味を持って習い始めた
4月から小学1年生になったS君です。
レッスン風景のほんの一部ですがご紹介しますね。
女の子もそうですが、男の子は興味があることの伸びしろがすごいんです。
動画の後半で少し触れた「3拍子がすぐにわかるやり方」
幼児のお子さんに理論で教えるのはもう少し後から。
幼児でもこの「三角を書くような気持ちで」の一言で
すぐに弾けるようになります。
★★★★★
●音楽に興味を持って習い始めるとピアノレッスンは劇的にうまくいく!
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