高い学習意欲を持ったお子さんはピアノレッスンももうまくいく!
自分からやりたい!と思ったことは上手くいく確率が高い。
誰かに言われてやる、義務感でやっている。
これは大人でも嫌ですよね?
非効率的ですし。
ところが「好きで始めたことは多少の困難があっても続けられる」
ということありませんか?
これは小さなお子さんなら尚更のこと。。。
ここでいう困難というのは、
すぐに弾けなくても。。。ということです。
3才なら3才なりに、4,5才ならそれなりに
小学生なら学年なりに弾ける度合いや理解度、進み具合が
違っても「この曲が弾けるようになりたい」という思いがあれば
頑張れるのです!
新しいこと、新しい曲に入ろうとするたびに
やる前からできないできない、と言っているお子さんと
「やったぁ、次の曲に入ったー!」と喜んでお母さんに伝えるお子さんの
違い、わかりますか?
●多少の困難も乗り越えられる!
コツコツと何かを積みかさねていくことで
困難を乗り越えられる人間に育つわけです。
逆に「難しいからできない。やらない」
これがくせになってしまうと何事も逃げることばかりを考えてしまう人間に
育ってしまいます。
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学習意欲の高いお子さんはピアノなどの習い事もそうですし、
何ごとも基礎からコツコツやることが当たり前だということを
知らず知らずのうちに身についていくんですね。
これは幼児のうちは少しずつ、
小学生になったらとても大切なこと。
中学、高校になったら勉強も何もかも
自分で模索しながらもやらなければならないのです。
その基礎を作っていくのが幼児・小学生だと思います。
いきなり高い目標を持つと挫折してしまうことが多いのですが、
小さい目標から”達成感”をぜひ味わっていただきたいですね。
1つ1つ努力したからこれができた。
次はこれにチャレンジしよう。
できないことにフォーカスするくせは辞めましょう。
少しづつできたことに気持ちを傾ける癖をつけて下さいね。
柴田音楽教室
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