音楽は音符だけでなく”休符を”意識することが大事
年齢に関わらずピアノの習い始めから
弾く時に音符だけではなく休符を意識して弾くことが
とても大切なんです。
同時に『楽譜を見て弾く習慣』
『メロディを歌いながら弾く習慣』を最初からつけていくとよいでしょう。
こうすることによって
「自分が今、何の音を弾いているか?」
「間違いにすぐに気が付く」
これが効果的な練習のしかたの第一歩にもつながります。
最初に付いた習慣やクセというのは
後からなかなかとるのが難しい・・・。
手を見て弾くクセが付いたり、
楽譜を細かく見る習慣がない人は
何度も何度も同じところを注意されやすくなってしまいます。
こうならないためにも習い始めから
正しい習慣を身に着けていきたいですね。
写真のお子さんの動作をごらんください。
ピアノを習い始めてまだ数か月なのですが、
キチンと音符と休符の区別が体で表現できていますよね?
これらをすべてのお子さんに入門時から
徹底してピアノレッスンで行っています。
これが後々にもリズム感やグルーブ感に繋がっていきます。
★最初に付いた習慣はとても大切!★
☆★★★★★☆
体験レッスンのお申込みはお電話にてどうぞ
柴田音楽教室↓タップするとそのままお電話がかけられます。