半年、1年後を見据えた幼児のピアノレッスンとはどういうものなのか？
1,脳科学から考えられたレッスンプログラムで
6才までに脳の土台を育てていきます。
2,お子さまが1つ1つのことの”達成感”が感じられるように
常に一歩先へ先へ進む心を育てて
【好奇心と集中力】を高めて、
【脳と心】の成長を促していきます。
3,お子さまの成長には保護者の方のかかわり方が
とても大切です。
ひとりひとりのお子さまの特性・発達に合わせた
フォローでピアノレッスンと
学習状況を兼ね備えたアドバイスをいたします。
☆☆☆☆☆☆
幼児のお子さんと一口に言いましても
幼稚園児と保育園児のちがい
また、年小・年中・年長さんとでは
理解力やできることが違いますよね？
男女差はこの時期とても大きかったり
生まれ月よりも
何歳何か月か？そして
性格がそのお子さんによって違います。
この違いをいちはやく見極めて
幼児だからと一律に決めつけないで
そのお子さんのタイプによって
使うテキストを変えたり、
「半年後、1年後にこうなって欲しい」
という明確な目標を立てながらレッスンを
進めています。
基礎をしっかり、遠回りはしないこと。
レッスン開始からしっかり音符が読めるように教えています。
自ら好奇心をもってレッスンを行なうと
「教えていないことでも自分からどんどんやってくるようになります」
好きなことは何度もやりたがる
それが 「自分はできる！」と自信が持てるようになり
『自己肯定感（セルフスティーム）』が強いお子さんに育ちます。
本日の動画は
昨年夏に入会された4歳になったばかりの男の子です。
（入会時は3才でした）
入門時は鍵盤に触れる集中時間も
ごく短かったのですが、今では
書くドリルよりもほとんどずっと
弾いていることの方が多くなりました。
絶対音感の「音当てクイズ」も
教え込まなくてもスラスラ歌えます。
1冊目の2冊のテキストがもうおわり、
2冊目を3冊やっています。
これは無理やりではありません。
すべてドレミ、ドレミファソの音符が
読めて弾けるからなのです。
先日は自分から第９（よろこびのうた）を
弾いてきてビックリ(ﾟдﾟ)！
5本の指でスラスラ弾けています。
リズムに乗って弾けることも大切なので
横でリズムを出してみました。
年中、年長さんはまた違うテキストを使い、
すぐに左手に入り、1か月で両手で弾けるようになります。
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